このお酒は大変名前の知られたお酒ですね。
中国でも人気があり、日本酒といえば久保田、
八海山、という事で通っています。
この2銘柄の販売が圧倒的というのが現在の
中国市場ですね。
接待等に使う際も、名の知れたお酒が安全パイ
として好まれます。その場合は、千寿よりも
万寿の方がでますが。
日本酒は、中国の通関時に、輸入関税、
増値税、消費税をあわせて計算すると
82%程の関税がかかる計算となります。
中国までの送料も加わりますし、なんだかんだで、
大変な高級品となるわけです。
そんなことから、高いお酒、というイメージが
ありますので、接待なんかでは、メンツのために
あえて使われたりもします。
そういうところで活躍している銘柄です。
HP
http://www.asahi-shuzo.co.jp/brand/kubota.html
このお酒は、私のなかでは独特の味の
お酒という印象です。ちょっと変わった香ばしさの
あるお酒だと思います。
日本酒には色々な味の系統があると思っており
ますが、私のなかでは、千寿タイプ、というカテゴリー
があります。
千寿タイプのお酒は私が知る限りでは少ないので、
一度他のお酒と千寿と、飲み比べてみて頂けたら
と思います♪
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